大久保賢一@畿央大学のブログです。特別支援教育、応用行動分析学(ABA)、日々のつぶやき等。
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先日、伊達市立星の丘小学校・中学校の公開研究会に参加してきました。

星の丘小学校・中学校は、北海道で唯一の情緒障害児短期治療施設である「バウムハウス」に隣接する学校です。
情緒障害児短期治療施設についてはこちら→情緒障害児短期治療施設の概要

星の丘小学校・中学校は「全学級が特別支援学級である通常学校」であり、在籍する児童生徒は皆「バウムハウス」に入所している子どもたちです。

そこで先生方が取り組まれておられる様々な実践からは、学ばせていただくことが多かったです。
(かなりABA的な視点が取り入れられていたように思いました)

関連して、今月下旬には北海道家庭学校にも見学に伺う予定です。
北海道家庭学校は北海道紋別郡遠軽町にある私立の児童自立支援施設です。

ちなみに北海道には他に道立の児童自立支援施設として大沼学園(男子のみ)と向陽学院(女子のみ)があります。

私はこれまで主に「学校場面における行動問題」をテーマとして色々な実践や研究をやってきましたが、ケースによっては家庭状況をはじめとした実に複雑な背景要因が行動問題に影響している場合があります。

それらのケースにおいては、ほとんどの場合、学校だけで対応することは著しく困難です。

行動問題(場合によっては行為障害)の背景に、発達障害、あるいは/さらに反応性愛着障害が存在するケースに対しては、地道で気の長いサポートが必要になり、しかも、そのサポートは複数機関が関わるチームサポートであることが求められます。

今年はそのようなところにも視点を広げ、Behavior Supportについて検討していきたいと思います。


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【2013/01/16 22:43】 | 教育問題
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