大久保賢一@畿央大学のブログです。特別支援教育、応用行動分析学(ABA)、日々のつぶやき等。
7月29日(火)に大阪府の第2回(全6回)「強度行動障がい支援リーダー養成研修」を実施しました。

従来は第2回から「機能的アセスメント」に関する内容を扱い、個別的な行動支援計画を立てていく予定だったのですが、事前の打ち合わせにおいて砂川厚生福祉センターのスタッフの方々と相談して、「知的障害や自閉症のある方に対する『一次支援』について考える」とタイトルに変更しました。

「行動障害」に対する個別的な支援を検討するより前に、「通常の環境設定」、「通常のかかわり方」を再検討する方が優先されるのではないかと判断したからです。

少し詰め込みすぎてしまった感もありましたが、以下の内容について基本的な原理と具体例をお伝えし、各施設において実行できそうな計画を、それぞれの項目ごとに立案していただきました。

・環境の構造化
・声のかけ方、指示の伝え方の工夫
・動機づけを高めるための工夫
・スモールステップによる指導(シェイピングと課題分析)
・適切な援助とフェイディング
・選択機会の設定

次回以降は、各施設で取っていただいている行動記録の変容をチェックしつつ、各事例ごとの状況や行動の機能に特化した支援計画を立てていくことになります。

具体的な成果が見えて、参加者の皆さまの支援行動や記録行動が強化されるよう、こちらも頑張って取り組みたいと思います。


自閉症児のための絵で見る構造化―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス)自閉症児のための絵で見る構造化―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス)
(2004/02)
佐々木 正美、宮原 一郎 他

商品詳細を見る


働く自閉症者のための作業改善の工夫とアイデア―構造化で活かす一人ひとりの特性働く自閉症者のための作業改善の工夫とアイデア―構造化で活かす一人ひとりの特性
(2006/05)
自閉症者就労支援技術研究会

商品詳細を見る


自閉症児のための絵で見る構造化〈パート2〉―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス)自閉症児のための絵で見る構造化〈パート2〉―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス)
(2006/08)
佐々木 正美、宮原 一郎 他

商品詳細を見る



「構造化」による自閉症の人たちへの支援―TEACCHプログラムを生かす「構造化」による自閉症の人たちへの支援―TEACCHプログラムを生かす
(2008/05)
梅永 雄二

商品詳細を見る


見える形でわかりやすく―TEACCHにおける視覚的構造化と自立課題見える形でわかりやすく―TEACCHにおける視覚的構造化と自立課題
(2004/09)
ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH部

商品詳細を見る



【2014/07/31 14:58】 | お知らせ
トラックバック(0) |

承認待ちコメント
-


承認待ちコメント
-


承認待ちコメント
-


承認待ちコメント
-


承認待ちコメント
-


コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/06(Wed) 05:37 |   |  #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/08(Fri) 20:45 |   |  #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/17(Sun) 10:05 |   |  #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/21(Thu) 00:20 |   |  #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/22(Fri) 09:00 |   |  #[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック