大久保賢一@北海道教育大学旭川校のブログです。特別支援教育、応用行動分析学(ABA)、日々のつぶやき等。
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珍しくブログにて連続投稿。

現在、ブログ、Twitter、Facebookで色々発信していますが、この使い分けというか連携で悩んでいます。
(さらに研究室のHPまであります)

しばらく「Twitterのまとめをブログに自動投稿して、そこからさらにFacebookに自動投稿する」という方法を試していましたが、なんかしっくり来なくてやっぱり止めることにしました。
(ツイートがブログにずっと残っているのがなんか恥ずかしい)

やはりブログはブログで書くようにします。
誰かうまい連携と使い分けについてレクチャーしてください(^^;)

以前も書きましたが(http://ohkubo14.blog103.fc2.com/blog-entry-54.html)、ブログは「簡単に」「頻繁に」更新するようにしたいと思います。

お仕事を持たれながら質の高い記事を定期的に更新されている方々は本当に尊敬します。
私の場合、そんなバイタリティがないので、「小難しい話」は論文に書けばいいかなあとという気になってきました。

ブログタイトル「格物究理」ももっと軽いものに変更するかな。




【2012/04/02 07:28】 | 未分類
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早いもので、旭川での5回目の春を迎えました。
(「春」といっても、旭川はまだまだ雪景色なのですが・・・(^^;))

丸4年、旭川で過ごして、色々なことを学び、多くの人たちとのつながりを作ることができました。
今年度もそのようなつながりを大切に、色々な仕事にアグレッシブに取り組んでいきたいと思います。

今年度の第1の目標はズバリ研究を充実させること。
(この2年ほど少しサボり気味だったので)

まずは、科研費で取り組んでいるスタッフトレーニングの研究をきちんと形にしたいと思います。
後はPBSのレビュー論文も2本ほど書きたいネタがあります。
さらに海外で知り合った研究者との共同研究も始めたいですね。

それと昨年度関わらせていただいた被災地支援に関わる仕事にも引き続き関わっていきたいと思っています。

とまあ色々やりたいことがありますが、あまり散らかさないように、一つ一つにじっくり取り組んでいきたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

【2012/04/02 07:13】 | 未分類
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先月末に伺った宮城県発達障害者支援センターえくぼ主催の「発達障害研修会」について、えくぼさんのブログで紹介していただいているのを発見しました。

http://ekubo.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/post_9e16.html

参加者の皆様にとても熱心に耳を傾けていただき本当に感謝しております。
また、機会がありましたら是非お声がけください(^^)

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【2012/04/02 07:01】 | お知らせ
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宮城県発達障害者支援センターえくぼ」さん主催の「発達障害研修会」に講師としてお招きいただきました。

3月21日(水)の15:00〜17:00。
場所は宮城県立角田支援学校です。

旭川から日帰りの予定なので宮城を全然満喫できずに残念なのですが、研修会で多くの方々とお会いできることを楽しみにしております。

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【2012/03/13 11:27】 | お知らせ
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あっという間に約1ヶ月間の在外研究期間が終わってしまいました。

本当に学ぶことの多かった1ヶ月間。

チームにおける意志決定のプロセス、学校との連携、データ管理のシステムなど、日本における実践・研究にも導入したい材料をたくさん仕入れることができました。

また、自分では「理解しているつもり」でいた研究法(一事例の実験デザイン)のことについても、基本的なことから学び直すことができ、「知らなかったこと」をたくさん知ることができました。
結構奥が深いもんです。

何より第一線で活躍されている研究者と実践家と知り合えたことが大きかったです。

今回の渡米をきっかけとして、彼らと充実したcollaborationを作り上げていきたいと思います。

そのためにもまずは英会話の特訓をしなければ!


↓ I want to say 'thank you' to everyone !
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【2012/03/06 10:16】 | オレゴン日記
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いよいよ、オレゴンにおける最後の週です。

なんやかんやで忙しくなってしまい、結局ブログの更新はいつものようにグダグダになってしまいました。
最初は毎日ブログを更新しようと意気込んでいたのに、今は週一の更新もままならない・・・(>_<)

(Twitterでつぶやくと、「なんか、もういいや」ってなるんですよね(^^;))

今からタイトルにあるような学会(?)の年次大会に参加するためにポートランドに移動します。
それでは行ってきます!

クリック↓

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【2012/02/29 05:31】 | オレゴン日記
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前回の記事で少し紹介したPBS(Positive Behavior Support:積極的行動支援)。

PBSに関する研究論文が掲載されている雑誌があるので紹介しておきます。

Journal of Positive Behavior Interventionsという雑誌です。
クリック

まだ14巻までしか出ていない新しい雑誌です。
ここ数日間で全ての論文のアブストをチェックしたのですが、興味深いタイトルが目白押しでした。

学校支援、家族支援について実践・研究されている方にとって有用な情報が多いと思います。

私が以前少し研究していた「性に関すること」や「質問応答スキル」に関する論文、また、「心の理論」や「インクルージョン」に関する論文もありました。

日本の学校における実践についても報告されています。

また、このブログでもレビューを紹介できればと思います。

フルテキストは有料なのですが(1本$15)、Association for Positive Behavior Support (APBS) という学会に入会すれば、無料で論文を読めるようになります。

年会費は$80。
私は論文を読みたいので、さっそく入会することにしました(^^)


【2012/02/23 06:50】 | オレゴン日記
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早いものでオレゴンに来てから2週間が経ちました。
こちらでの生活にも少しずつ慣れてきました。

今週1週間の活動は、授業への参加3回、研究ミーティングへの参加が1回と少し地味・・・。
キャンセルが入ってしまったこともあるのですが、今週は一度も実践の場を見ることができなかったのが残念です。

来週1週間は、「学校に限らず多く現場を見ること」を目標の1つにしたいと思います。

今週はその分、じっくり勉強する時間がかなり取れたので、PBSに関するサイトや論文を読み漁りました。
また、機会があれば詳細なレビューをしたいと思います。

PBS(Positive Behavior Support:積極的行動支援)とは、応用行動分析学のテクノロジーを様々な実践の場に提供するための包括的なアプローチです。
詳細はこちら→クリック

ここ最近、じっくり勉強することを怠りがちだったのですが、この2週間、実に様々な情報があり、実に様々な研究が行われていることを知りました。

英語がわかる方は是非一度ご覧ください→http://www.pbis.org/

このサイトに中には・・・

機能的アセスメントについて解説するための講義資料→クリック
いじめ防止マニュアル→クリック
PBSに関する評価ツール→クリック
研修者達がプレゼンテーションで用いた資料→クリック

など、情報が満載です。

また、ニューズレターも要点がわかりやすくまとめられていてオススメです。
クリック

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【2012/02/20 15:47】 | オレゴン日記
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先日、オレゴン大学のあるEugeneという街の小学校に連れて行っていただきました。

この日は訪問したのが夕方にさしかかる時間帯だったので、授業などを見ることはできませんでしたが、小学校の先生方が集まる「事例検討会」(皆さんは「PBS Meeting」)って言ってました)に参加させていただきました。

この日は、「行動の問題が比較的重い子どもたち」に関する検討会であったようで、10数名に渡る事例の経過報告と、メンバーのタスクリストの整理が行われていました。
(ここでも、プロジェクターで表をスクリーンに映し出して、ライブで情報を書き込んでいました)

このような子どもたちには、個々に対する配慮に加え、「チェックイン/チェックアウト」システムというものを実施しているそうです。

「チェックイン/チェックアウト」システムとは・・・

・朝のミーティング(チェックイン)と帰るときのミーティング(チェックアウト)
・決まったタイミングで行われる教師からのフィードバック
・ポイントカード(教師フィードバックと連動)
・トークンエコノミー(ポイントカードと連動)
・ホームスクールノート(連絡帳みたいなもの)

といった手続きを組み合わせた方法のようです。

参考文献はこちら(英語ですが)→クリック


今度は小学校での授業をはじめとする様々な実践を見せていただく予定です。
とても楽しみです。


↓教室に貼られていた色々な教材は、恥ずかしながら私の英語力にジャスト・フィットしていました(^^;)
ブログ3

↓教師が標的行動に関して定期的に評価して、その評価を視覚的に示す・・・
ブログ1  

↓それで、そのポイントがたまっていくと「お楽しみ」があるというトークン・エコノミーシステム。
ブログ2

↓これは「おしゃべり」と「正当な発言」の区別を教示するポスターなのかな?ちょっと自信ないけど・・・(^^;)
ブログ4



【2012/02/13 05:27】 | オレゴン日記
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米国オレゴン大学での「在外研究」の最初の1週間が終わりました。

今週の活動内容は・・・

・プロジェクトミーティングへの参加→2回
・大学院博士課程の授業への参加→1回
・小学校における事例ミーティングへの参加→1回
と少々控えめ。

残りの時間は、教育学部のOfficeに用意していただいた研究室で、日本に残してきた仕事を片付けつつ、PBSに関わる色々な文献を読んで、オレゴン大学で行われている実践や研究に関する知識を補強していました。

用意していただいた研究室↓(Facebookには間違えてDr.Albinの部屋をアップしておりました(^^;)私の部屋はmore simple)
研究室

プロジェクトミーティングに参加して驚いたのは、プロジェクトの規模の大きさとそれに関わるスタッフの人数の多さです。
大体、1つのプロジェクト会議に5名から15名くらいは参加しています。
(誰がどんな役割を担っているのか正確には把握できなかったのですが・・・)

研究者が巨額のグラント(競争的研究助成金)を獲得して、それで研究スタッフを雇用している形のようです。
私の友人であり、「オレゴンの先輩」でもある野口美幸氏のレポートによれば、グラントの申請は「博士論文を一本書き上げるくらい大変」みたいですね。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jabt/j/e-news/oversea/03.html

研究スタッフは、修士課程以上の教育歴がある専門性の高い人が多いようです。
(野口氏のレポートによれば、ドクターの学生やポスドクの人も含まれているようですね)

日本でも「大型予算」を獲得したラボや機関は、研究員を募集しチームでプロジェクトを進めていると思います。
(うちの大学でもやっている)
でも社会科学系や人文系で、これだけの大人数を集めて大々的に進めることはあまりないんじゃないかな。


ミーティングの進め方も印象的。

プロジェクターでスクリーンに表を写しながら、「書記」の人がライブで表に文字を打ち込んでいきます。
(これのおかげで内容の理解が随分助かりました。全部のミーティングでこうしているとは限らないのですが・・・)

表の項目は、「報告事項」、「報告に基づいて考えられたタスクリスト」、「タスクリストに責任を負う人」、「タスクを完了させる期日」です。
(この中にはプロジェクトのボスの名前も書き込まれて、マネージメントに関するタスクを割り当てられていきます)

研究者が強いリーダーシップを発揮して、非常に組織的にプロジェクトが運営されているという印象を受けました。
「司令塔」と「実動部隊」が明確に役割分担されていて、両者の責任がはっきりしているのですね。

私が日本においてマネージメントしている範囲は比較にならならいくらい小規模なものですが、参考になることがたくさんありました。

(「参考にする」だけじゃなくて、いつかは巨額の予算を分捕って、Oregonに負けないくらいのプロジェクトを切り盛りしてやろうという気概も持っていますけどね(^^))


写真は、私がいつも大学の売店で買ってしまう、ちょっと不思議なSushi(寿司)たち。

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【2012/02/12 09:56】 | オレゴン日記
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